セローのデジタルCDI?作成記

話をさかのぼること、数年前、ある人から
「乗らないからあげる。」
と言われ、まんまと手に入れた1KH(2LN)セロー

本当は、自転車競技の審判用に某県国民体育大会で華々しくデビューする予定であったが
急遽、エンジンが「ぷすぷす」と不調を訴え、ZX−10Rに変更になった不遇のマシンである。
(当日、明らかにおかしな爆音バイクがあったはず)

でもって、キャブオーバーホール、点火コイルの交換、果ては、エンジン腰上オーバーホール!まで敢行したが一向に直る気がしない。ジェネレータコイルまで交換したが、直る気配なし。(この間約1年)
「これはもう、CDIユニットしかあるめえ!」
ここで、選択肢は・・・
・バイクごと捨てる(今までの苦労は水の泡)
・新品CDIを注文する(一番確実だが、はたして在庫が・・・あっても高そう)
・ヤ○オクにて、CDIを漁る(どうせ壊れてるかも・・・)
ここでネットをうろうろしていると「CDIユニットの製作」なるページがあり、同じようなものを作ると
「げげ、うごくではないか!」
もう、涙モンです。
だがっ、上が回らない。固定進角約10度ぐらいにしかならないので上が回らないと判断したわけですな。

そこで、やけくそ、PICマイコンを利用したデジタルCDIを作ったわけです。


回路図



で、PIC16F84Aのソースはここ(MAX進角BTDC36度←進みすぎかも あくまで、参考程度に)

自画自賛になりますが、
・かかりがものすごく?いいです。(非常にかかりの悪いセローは、CDIを疑ったほうがいいです)
・上の回転数でも元気です。(所詮、セローですけど・・・。多分マージン削ってるんで危ないかも) 
・点火マップを変えると、エンジン特性が変わって面白い。(本来のエンジン特性をだましているだけなんですけどね。)

注意点
・多分、新品CDIが買えるほどの投資が必要。(一番高いのは、PICライター¥7000ほど、)
・製作中(取り付けたり、試運転をしたあとなど)に感電する。


技術解説 なんかはぼちぼち。




公開するにあたり、「CDIユニットの製作」サイトの管理人様、およびアドバイスをいただいた方々へ感謝申し上げます。

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