イルミネーションツリー、夜はまぁ奇麗なのですけど、
餌食の木は飾り付けの為に枝を切られてて、
毎年なかなか可哀想なことになってます。
生き物ではなくモノとしてしか見ていないのは
人や動物に対しても同じなので、
今の日本ではこんなものでしょう。
そうでなければハクサイキャベツを
金の都合でトラクターで虐殺したりしない。
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<イルミネーション>省エネLED、温かみの電球 輝き色々 (毎日新聞 - 12月16日 16:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=132395&media_id=2
クリスマスが近づき、全国各地で夜の街にイルミネーションが飾られている。最近では「省エネ」を売り物にした発光ダイオード(LED)も目につく。当世イルミネーション事情を探った。【西川拓】
◆北国では電球
東京の新名所になった六本木ヒルズ。約400メートルのケヤキ並木は青や白のLEDで彩られている。周辺の広場なども合わせ44万個。03年の開業から続くクリスマスの恒例イベントだ。
「寒々しい青や白の電飾は開業当時、タブーだったが、ちょうど青色LEDが普及してきたころで、新しいものを発信したかった」と広報担当者。
LEDは信号機にも使用され、消費電力が電球の1〜2割で済む上、電球より長持ちする。難しかった青色が90年代に実用化され、すべての色が出せるようになったことで急速に普及した。
一方、仙台市で86年から続く「光のページェント」は、70万個の豆電球で目抜き通りのケヤキ並木を飾る。毎年、3分の1程度は破損のため交換する必要があり、電気代も約90万円かかる。
市観光交流課は「豆電球の柔らかく温かみのある光を大事にしたい」と話す。札幌や新潟など、北国では電球を使うケースが目立つ。
◆木への影響は?
電球やLEDの照明による、樹木への影響はないのか。
仙台市観光交流課は「落葉後に飾り付けるし、点灯による温度上昇も1度以内で、木への影響はないと考えている」と説明する。
千葉大園芸学部の教授だった故三沢彰氏らの90年の論文によると、スズカケやニセアカシア、ユリノキなどは、街灯に近い部分の落葉が遅れることが分かった。落葉樹は冬に葉を落として冬眠状態に入るが、落葉が遅れると余分な栄養を浪費することになり、木が弱る原因になる。ケヤキやイチョウでは、落葉の遅れは見られなかった。
同学部の藤井英二郎教授(環境植栽学)は「イルミネーションは街灯や電飾看板より弱い光でもあり、落葉後の樹木なら影響はほとんどないだろう」と指摘するが、「飾り付けのために落葉前に枝を切るケースもある。街路樹はただでさえひどい状態にあり、生き物ではなくモノとしてしか見ていないのではないか」と嘆く。
新しいイルミネーションのあり方を模索する動きも出てきた。
東京の表参道では、今年から「表参道アカリウム」という催しが始まった。高さ6メートルの布製直方体を60基設置、LEDによる間接照明で「和」の雰囲気を演出する。
表参道では91〜98年、電球でケヤキ並木を飾るイルミネーションが人気を集めたが、「木を傷める」という批判が出たことなどから中止された。今回は環境への配慮を前面に出し、並木に直接飾り付けることはやめた。イベント中は街灯を消すため、消費電力は普段の3分の2に抑えられる。
松井誠一実行委員長(55)は「LEDをもっと都市照明に利用してはどうかという提案でもある。以前のイルミネーションの『復活』ではない」と話す。
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