カナダ軽量級の新星・Ivan Menjivarと、同国の格闘事情について。


 TOP PAGE  English Index  日本語版表紙

加州の侍 Ivan Menjivar
--

公式ホームページ
www.ivanmenjivar.com

戦績など
http://fcfighter.brinkster.net/fighter.asp?FighterID=8852

試合オファー、コンタクトは
nathan@aristeiafighters.com


あるサイトで、ivan選手のマネジャー的存在で、カナダの格闘技団体関係者でもある人と話す機会がありました。
以下は、彼とのやり取りをインタビュー風に再構成したものです。
http://japanesemma.proboards30.com/index.cgi?board=gryphon&action=display&num=1082559227


===========================================
Q:カナダの格闘技団体はいくつですか?また、最大組織は?

カナダには約3、4団体が存在します。
現在、最も大きな団体は「TKO」(旧名称UCC)というモントリオール(ケベック・カナダ)を根城とする組織です。
ここはジョージ・”St”ピエール、イチオシの選手であるIvan Menjivar、”暗闇の烏”David Loiseau、デニス・ケイン、Joe Doerksonのような選手を輩出しました。リングで闘う以外は、ルールはUFCと同じです。
モントリオールは「戦いの都」と言ってもいいでしょう。ボクシング、プロレス、総合格闘技どれもが好まれています。




Q:カナダには、MMAに対する「反暴力、野蛮なスポーツ」的な反対運動はありますか?


TKOは、毎週土曜日のカナダ・スポーツチャンネルで放送されていますよ。理解は進んでいて、いわゆる「反暴力」的な(MMA否定の)運動はほとんどないですね。

この問題について論じるとき、私はいつもPRIDEが東京ドームに65000人以上を集める日本のことを話すんですよ。
日本はこのスポーツを愛し、かつ暴力社会ではないですよね(統計が裏付けています)。

実は私は、地方行政に携わっていまして、このスポーツを合法的なものとすることにささやかながら貢献させてもらっています。同時に、(倒れた相手の顔面への蹴りを除いて)PRIDEとのルールの差異をなくしていこうと思っています。PRIDEルールは試合をエキサイティングにしてくれますから。



Q:イヴァンの相手として日本人選手から選べるなら、だれを選びますか?

私はIvan Menjivarの相手を選べるなら、ステファン・パーリング、阿部裕幸、前田吉朗、ジョオン・ホーキ、そして山本キッドやペケーニョといった選手との試合を組ませてほしいですね。



Q:イヴァンの戦歴や選手としての個性について、もう少し詳しく教えてください。


彼は 145lbs 契約でジェフ・カランを破り、 ヴィトー”シャオリン”ヒベイロ には惜しくも敗れましたが、判定に持ちこみました。
イヴァンは非常に若く、タフな、生まれながらの戦士です。ダンサーが、いい音楽を聴けば踊らないでいられないように、彼はリングで闘わないではいられないヤツなんです。

彼は週6日、1日二度もトレーニングしてます。しかしながら、闘いたいのにその場がないから、日々の糧のために製靴工場 で働かざるを得ない。 マット・セラと UFC48 で闘った男が・・・(註;セラとの試合は契約155lbsで)。


私は彼が、日本の団体のどこかで闘う機会が来ることを願っています。
彼はこの「スポーツ」も愛してるし、この「トレーニング」も愛してます。でも、もっとも彼が愛しているのは”闘うこと”なんですから!!

なにかイヴァンのことなどについてコンタクトやお尋ねある場合は、
nathan@aristeiafighters.com にまでお気軽にご連絡ください。イヴァンのTシャツもあります。


なにか、話がイヴァンのことばかりになって恐縮ですが、私は彼のために最善のことをやってあげたいし、彼が高みに上っていくのを見たいものですから。


Ads by TOK2