「ガチ」多重アリバイ



「プロレスラーの中で、本当に強いのは誰だったんですか?」

「バカヤロー!!プロレスラーはみんな強い!!」

故・アンドレのセリフだという。確かに彼のいうことは事実だ。
実は「シュートなら○○が強い」「セメントでAがBを極めたよ」というのは、かつてプロレス界で立派なタブーだったのである。

夢を売り、ファンタジーを育てる純プロレスの世界ではこんなのはナンセンスだし、リアルなせ界ならリアルで、商品価値やメンツ、手のうちを見せたくないなど、また別の隠すべき理由が存在する。
しかし半面、ファイターにとってこれほど関心深い話題もない。だから時々、喧嘩自慢や想い出話の中、ぽろりとこれにまつわるエピソードがこぼれる。

ならば結局、我々がそれを掴むには、断片的なデータをかき集めて再構成するしかない。
そこでこんなデータベースをつくってみた。雑誌や本の断片を集めて、彼らの「強さ」を再構成してやろうではないか!
(情報・データをお待ちしています)


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対象 証言者 ソース
小川直也 菊田早苗 SRS・DX26号
--今まで手を合わせて一番強かった選手って誰ですか?まあ練習も含めて。

う〜〜ん(笑)これ、言っちゃっていいんですかね?他団体なんですけど。

--------大丈夫でしょう、わかんないけど(笑)

あの〜〜小川(直也)さんですね、やっぱり。

------はぁ〜。

高校が明大の付属ですから、大学でも練習に行くんですよ。それでよく投げられて、すごかったですよ、もう!ハンパじゃない、高校生でも遠慮なしに…イジメてましたから(笑)。怖いって言うのはこういうことを言うんだなって知りましたよ。ヘタしたら死ぬんじゃないかっていう。

------「これ以上やったら死ぬだろ!」と(笑)

それでねえ、プロになってからも一回、新宿スポーツセンターに練習しに来たんですよ。

-------あ〜、ありましたねえ。

で、ガーンと投げられて押さえこまれて、上から小川さんが言うんですよ。「なあ菊田、昔を思い出すよなぁ〜」って、もうドキッとしましたね(笑)

---高校時代が蘇りましたか(笑)

恐ろしいもんがありましたね。裸でも強いんですよ。「巧い」って感じで、しかも器用だし。
小川直也 佐々木有生(現Pグラバカ) ゴン格88号
小川選手とは3分ぐらいで確か1、2本ぐらいしかやってないんですけど、いやー。寝技に関しては今までやったことないぐらいに強かったですね。(略)なにもできないということはああいうことを言うんだろうな、というぐらい強かったですね。小川選手は下ではじめても、すぐに上になっちゃうんですよね…

小川直也 郷野聡覚(フリー) ゴン格88号
小川さんとは僕も5分くらいやっただけです、
とにかくサイズが違いすぎて、(略)小川さんは本気でやっている感じがなかったんで、力は入れてないと思うんです。キレイに関節を取られるということはなかったんですけど、押さえこまれて、それだけで苦しくてタップしました。(略)普通の関節技にいく以前にあしらわれましたよ。(略)強すぎて、僕なんかがどうこう言えるような人ではないですよ
小川直也 大河内貴之(修斗パレイストラ) ゴン格88号
力は全然使ってないんですけど、ポイントで押さえて相手をしびれさせて(略)僕、初めて脇固めを極められたんですよ。裸なのにすごいビックリしました。(略)スパーでは下からたぐられバックを取られて…(略)あんな強い人がいるとは思わなかったです
菊田早苗 郷野聡覚(フリー) 格通270号
---郷野選手(の2001年の目標)はなんですか

「うーーーん、菊田早苗にやられないことかな。練習で。」
菊田早苗&高瀬大樹 大山峻護 ゴン格108号
菊田さんと裸で寝技やって、ガッチリやられたときは「あ、噂通りの人だ」と思いましたね。
あと高瀬!(略)あの足の技術は…柔道界でもあれだけ足が利く人、いないかもしれませんよ。
(略)僕は彼の潜在能力はすごい買ってますよ。
エンセン井上(と自分) 金原弘光(今はリングス) ゴン格99号
(エンセンとの練習を始めた当時)僕らの技術にはガードポジションとかなかったですしね。亀になることしか知らなかった(略)知らないから、取られますよね。(略)ガードポジションがないから、そこからの十字とか三角締めとか知らないわけですよ。
今でこそみんな知っているだろうけど。
金原弘光 エンセン井上 ゴン格99号
一番最初はやっぱり格闘技だからと思ってプロレスに行くでしょ。で(スパーリングで)私がガードになって彼が足関節でイイ状態になった。そうしたら普通極めるでしょ。でもそのとき私は試合近くて、彼は極めたか極めないかで自分からストップした。ビックリした。ああ、この人すごくいい人だな、って。
ピーター・メイビア(とビル・ロビンソン) ジョージ・ゴーディエンコ 流智美「やっぱりプロレスが最強である!」(以下「プロレス最強」)
ホカイドウのある町で、試台後に酒場でロビンソンとメイビアが大ゲンカをやらかしたことがあった。プロレスラーを長年やったけど、レスラー同士のストリートファイトが目の前で行なわれたのはこれ1回しかなかったね。理由はつまらないことで、たしかメイビアがロビンソンを先に殴ったんだと記憶している。口ピンソンがメイビアの首を極めようとしたところで私とジル(ジルベール・ボワ二ー)の2人が仲裁に入ったよ。
ロビンソンはメイビアに噛みつかれて血だらけになったが、やはり喧嘩も強かったな。これは私とジルしか見てないことなので、書かないでくれよ。
五人の「喧嘩レスラー」 流智美が再構成 「プロレス最強」
さて、純粋なシュートとは違う、俗にいう「酒場のケンカで絶対勝つ」レスラーのことも、アメリカのレスラ、仲間ではシュートと総称されることがあり、この点で有名なしスラーは
マッドドッグ・バション
ディック・マードック
ブラックジャック・マリガン
デイック・スレーター
ハーリー・レイス

の5人である。
「テーズだ、ゴッチだっていったって、バションには敵わねえ!」と極言するレスラーもいる。バションの場合、そのケンカ経験から相手にディフェンスのスキを与えずにフトコロに入り、右手の親指と人指し指で相手の”眼玉をクリ抜く”という、ちょっと想像を絶する技を持っているのが、その理由だ。スレーターあたりも、この”クリ抜き”ではバションに次ぐ「実績」があるという悪いウワサもある。
バックランド&レイガンズ テーズ&ゴッチ 同上
レイガンズについては、”アメリカ・マット界最後のシュートという異名があり、レスラー仲間からはー目もニ目も置かれている男なのだが、どうもリングに上がると普通のレスラーになってしまう。なんとも惜しい存在である。
それとバックランドについては、テーズとゴッチの意見は真っニつに分かれており、テーズはアマレス技術の達人であるバックランドを、はっきり「シュート」と称するのだが、ゴッチは「グッド・レスラーだがシュートではない」という。
桜庭、高阪、菊田、高瀬自身 高瀬大樹 ゴング格闘技プラス.10号
「でも、グラウンドにおいては、俺より強い奴は絶対に日本の総合格闘技界にはいないと思っています。」

--- おお!

「悪いけど。バスガードする、バスガードさせないっていう基本的なことでも。」

-----高瀬選手はいままでいろんな選手とスバーやっていますよね。

「まあ、マッハ選手にしても、ルミナさんにしても、菊田さんにしても、昔の話ですからね。いまやったら、絶対俺より強い奴はいないと思いますよ。」

---じゃあ桜庭選手は?

「…それは厳しい(笑)。いやあ、桜庭さんにはいろいろ教わったから。いま本当、桜庭さんに教わったことが活きているんですよ。関節技にしても前まではそこに腕があれば力づくでアームロック、腕十字に行くというやりかただったのが、何かをえさにして、エサ、エサ、足を取るとか、桜庭さんにはスパーリングでイヤというほど味わって教えてもらいましたからね。だから桜庭さんとはわかんないですね(笑)。
あの人は菊田さんより遥かに強いですから。」

----ああ、そうなんですか。

「一枚も二枚も上手ですよ。」

---高阪選手ともやってますよね。

「やってますよ。」

----どうですか?

「……(しばらく言葉を捜した後)いやあ、強いですよ。あまりそういうことは聞かないでくださいよ、ヒドい人だな(笑)」
中井祐樹 小室宏二(柔道全日本強化選手、実業団66kg優勝者) ゴン格111号
中井さんが1回来たんですよ、筑波大の道場に。自分は全く知らなくて、変な柔道をする人だな、変な道衣を着ている人だな、と思っていたんですよ(笑)。で、寝技で取れなくて、「しぶといなあ」と思って。…(略)…唯一中井さんはコムロック(註:小室のオリジナル寝技)が効かないんですよ。
五味隆典&須藤元気(お互いに) 同左 同上
元気  お互いスパーでまだ一回も取ってないんですよ。

五味  俺取ってなかったっけ?

元気  取ってないじゃんかよ。

五味  外したんですよ、あれは。

元気  俺だってあのとき外してやったんだよ。これ取っちゃったら、なんかなーと思って。

五味  ウソだ(笑)。

元気  まあ、お互いとってないですよ。
石澤常光(カシン) 金沢克彦(GK) 週ゴン(832号)
スパーリングでいえば、藤田が台頭してくるまで、(註:新日で)石澤のタックルを切れる選手は一人もいなかった。
桜井”マッハ”速人 大山峻護 ゴン格108号
結構いろんな選手といままで練習させてもらってたんですけど、マッハとやったときが一番”強さ”というものを感じましたね。
(略)身体の圧力みたいな、組み合った瞬間「ツエェー!」って一番感じたのがマッハなんです。
ジェレミー・ホーン 大山峻護 紙プロ36号
ジェレミーって選手と(註:アブダビでスパーを)やらせてもらいましたね。(略)

-----(略)で、どうだったんですか?

(小声で)まあ、いけるかなぁとは思いましたね。
警視庁の知られざる人 高瀬大樹 GCM掲示板
僕は警視庁にも出稽古をしています。そこには100kgの強い人がいっぱいいてもう半端じゃありません。始めていったときは自分より軽い人に腕十字を「ガッ」ときめられてなおかつ絞め落とされました。タップしても放してくれませんでした。外の人にもさんざんやられました。それでも強くなるため通い続けました。もちろん「また絞め落とされるのかな〜」とか
「腕に触られたらやだな〜」とかハッキリ言って恐かったです。でも実際、絞め落とされるのが嫌だから一生懸命くらいつくんです。そうやって必死にもがいてやっと強くなれるんです。
今ではそこのNo2の人に「いや〜末恐ろしいね俺達じゃもうだめだよ」といわれるほどに成長しました。ある総合系の選手と久しぶりに手合わせしたら目を丸くして「すごい強くなってるね」と言われました。それも、負けても負けても苦しくてもくらいついていったからだと思います。本当に強くなるためには全ての物を犠牲にしなければいけないと思います。
 

日本の柔道界にはもっともっと強い人達がたくさんいます。総合格闘家の寝技の技術なんてかわいそうなくらいその人達には役に立たないでしょう。自分もその人達と比べたらカス同全だとおもいます。でも自分には強くなれるという素質があるのでくらいついていきます。そしてその自信があります。話がそれましたが一つおもしろい話をしましょう。
僕の行ってるそこには先生と呼ばれる方がいて、もうヒクソンとかマークケアよりつよいんじゃないの?っていう人がいます。
カール・ゴッチ ルー・テーズ 「プロレス最強」
ゴッチというのは、本当に恐ろしい男だったよ。グレコの技量、そしてサブミッションの技術にかけて、ゴッチが私を上回っていたことは、これは認めざるを得ない。私が彼に1度も負けなかったのは、フリースタイルの技術が彼より上だったことと、そして実戦の経験を彼の何十倍もしていたからだろう。
ローラン・ボック ジョージ・ゴーディエンコ 「プロレス最強」
おそらくドイツが生んだベストレスラーはこいつだろう。ホースト・ホフマンよりも強かったよ。
おそろしくスティッフ(硬い)な奴で(略)、ダブルリストロックでギブアップを撮ったが、翌日朝にベッドから起きたら立てなくてね。医者に行ったら、右足首がポッキリ折れてるって(笑)
アレンとルスカ 山本小鉄 「一番強いのはだれだ」
「山本さん、ルスカとアレンが控え室で喧嘩しています」
ある地方会場で、若手が泡を食った表憎で僕を呼びにきた。
「てめえの鋼メダルなんか、一文の値打ちもないぜ」
「なんだと、このオランダ野郎。ここで決着をつけてやろうか」
あとー分、僕が駆けつけるのが遅かったら、もう手がつけられなかったかもしれない。
「2人ともやめろ。トラブルを蓮こすのは契約違反だ。暴力沙汰を起こしたら、ギャラは払わないからな。とっとと帰っちまえ」
あの2人、同じ柔道出身者というライバル心に、人種的な問題も加わり、とかく衝突しがちであった。ただし仕掛けるのは、いつも決まってルスカ。アレンは自分からトラブルの種を撒くような男じゃなかったが、めっぽう気が強いので応戦してしまうのだ。
アンドレとアレン 山本小鉄 同上
アレンに対して(アンドレが)人穣差別的な汚い言葉を投げつけたりといったことが頻繁にあったらしい。(略)アレンは巡業先のホテル屋上にアンドレを呼びだし、詰め寄ったという。(略)「オレに謝らないなら、この屋上から叩き落としてやる」というアレンに、アンドレが詫びを入れて、ことなきを得た。

当時、会場やテレビで試合を見ていたファンの間には、「本気でやったら誰もアンドレに勝てないだろう」という声があった。ところが第1章でも触れたように、実はアンドレという男は、あるー線を越えて踏み込む度胸はなかった。もちろん相手が明らかに弱ければ話は違うが、アレンのようにレスリングの技量もあり、喧嘩度胸もすわっている男に対しては、腰が引けてしまうところがあった。
ルスカとのー件もそうだが、アレンというのは絶対に腰が引けないタイプ。柔道の実績がどうの、プロレスの実績がどうのという話とは別に、本当に喧嘩が強いのはこういう男だよ。
坂田か坂田か坂田? 金原弘光 紙プロ39号
--どうですか?新弟子は?8月か9月のデビューが決まったそうじゃないですか。

「良いんじゃない?結構イイトコいけると思うけどね。 横井なんか近大柔道部で基礎がしっかりしてるし、俺なんかでも練習やって『おおっ』って思う事がたまにあるからね。 ○○よりも全然強いよ!」

--○○より全然強い!

「だって○○は練習しないんだもん。俺は弱くても練習するヤツは好きだけど、 練習しないヤツは嫌いだよ。たまに道場に来ても新弟子の練習は観ないでさ、「飯作れ!」 とか「タオル出せ!」とか先輩風だけは吹かしてさ。あれじゃダメだよ。」
武藤、船木、鈴木 鈴木みのる 「ドージョー010」
「はじめて武藤さんのスパーリングの相手をしたとき、極められまくったんですよ。で、その夜船木さんが『こうされたらこう逃げろ』っていろいろ教えてくれたんですよ。それで、次の日にはもう極められなくなりましたね(笑)。『お前、作戦練っただろ。あ、船木だな。ああ、極まんなくなっちゃったよ』って言ってました」
力道山 ルー・テーズ 「プロレス最強」
リキドーザンがシュートであった証拠に、彼はよく試合が終ったあとのホテルで、その夜明らかに手を抜いたと思われる外国人レスラーを自分の部屋に呼び出して、突然張り手を飛ばし、”てめえ、2度と今夜のような試合をしてみろ!”とすごんだものだよ。こんなことは、レスラーの間でシュートと呼ばれている奴にしかできなかったことなんだ
ディック・ハットン ルー・テーズ 「プロレス最強」
グラウンドで古今東西、ハットンに匹敵するレスラーはいない。無論、私も含めて
アントニオ猪木 マイク・マジソン(コワルスキーの弟子) 「プロレス最強」
ミスター・コワルスキーに言わせると、猪木はどうしようもない”チキン”だったそうですよ。なんでもイノキにシュートで対抗し様としたところ、場外でコブラツイストをかけて強引にドローにしてしまったことがあったらしい。起こったコワルスキーが控え室まで追いかけていったら、イノキは殺気を感じて既に体育館を去っていたとか
アファ・アロノイ ミスター・ヒト 中島らも「クマと闘ったヒト」
ヒクソンに勝てるといったら、ダン・スバーンとS・ウイリアムスとキング・ハク。だけど世界には強いやつがけっこういますよ。おれが知ってているやつで、強いと思ったのはアファというサモア人だった。(略)あいつとけんかして勝てたやつはだれもいないです
ミスター・ポーゴ ミスター・ヒト 中島らも「クマと闘ったヒト」
(ポーゴが)ナガサキと試合やるときだって、『ナガサキさんが怒っていますから、ヒトさん、レフリーやって、もしナガサキさんがガチンコで来たら止めてください』と、間に新聞社入れて頼みにくるんですわ。『あほ。おまえレスラーだろ。やられたらやり返せばいいじゃないか』『いや、ナガサキさん、強いですから』(笑)
杉浦 289 名前:RJW練習生 2ちゃんねる格闘板
289 名前:RJW練習生 投稿日:2001/07/04(水) 23:41

今日RJWの道場にプロレスリングNOAHの杉浦選手が練習に来てくれました。

ZERO-ONEの試合でアレクをグランドで子ども扱いしただけあって、めちゃくちゃ強かったです。次元が
違いすぎる。杉浦選手のガードポジションも凄く新鮮だった。ヤバすぎる強さ…
同じレスリングエリートの多聞も同じくらい強いのでしょうか…

(註)ネットの掲示板において、しかも匿名で記された情報を信用していいのか、という声があるかもしれない。しかしそんなことを言ったら、テーズやヒトの回想が事実なのか、ということにもなる。あくまでも多重アリバイ、である以上、ひとつの材料として判断されたい。むろんどれを載せるかはどんとしんくふぃーるな面もあるが。
藤田和之 大山峻護 サンビストHP (01、07/11)
道場には、あの藤田選手もいました。でかい・・。でかい以外の言葉が見あたらないっす。トラックかと思いました・・。それで、スパーリングをさせてもらうと、とにかく凄い圧力。年末にコールマンとスパーした時を思い出してしまいました。スパー一本して普通の三本分くらい疲れますね。もう体に触れてるだけで体力消耗する感じで・・。

小原道由 永田、藤田 週ゴン 01年6月末-7月最初の号
「とにかく寝技が強い。それ以上に喧嘩が強い」「すぐにMMAに対応できますよ」(大意)
ジェレミー・ホーン A・ミノタウロ・ホドリゴ・ノゲイラ ADCCHPチャット(2001年7月)
--- 今までで、一番タフだった試合はどれですか?もちろん、今度の試合の後では答えが違って
くるかも知れませんが。

(ミノタウロ) WEFでのジェレミー・ホーン戦だね。彼はとても完成されたファイターだからね。
小川直也 大山峻護 サンビストHP (01、07/13)
昨日は、明治大学へ柔道の練習。道場にやけにでかい人がいるなと思ったら、小川直也選手でした。学生を寝技でひーひー言わせていました。…(略)…小川選手は、藤田選手同様、凄い体の圧力を感じました。もちろん投げられてしまいました
酒場の喧嘩4人衆 流智美 「プロレス最強」
酒場の喧嘩でだれが一番だったか、というのはレスラー仲間でも大体、意見が一致しているんですよ。ブルーザーとマッドドッグバションが両横綱、そしてスカル・マーフィとブル・カリーが両大関、といったところでしょう。
イワン・ゴメス 前田日明 「猪木とは何か?キラー編」
---バーリ・トードとグレイシー柔術は同じものらしいですよ。(註;94年の本ゆえ、情報が錯綜している)

前田「あ、本当、へえ、ああ、そうなんだ。な〜んだ。」

------「な〜んだ」って(笑)。

前田「それだったらUWF系じゃなくて、新日本のある程度練習している人でも全然大丈夫ですよ。イワン・ゴメス相手に関節取った人ナンボでもいるもん」
ケン・シャムロック 前田日明 「猪木とは何か?キラー編」
シャムロックなんて何戦したの?俺と船木が大阪でやったときに初めて出て、それから藤原組でチョコチョコやっただけでしょ。藤原組なんて1年ちょっとくらいでしょ。それでシャムロックが負けた(註:ホイスに)からっていうのもおかしな話でね。
複数 J・ホーン eyadaインタビュー集
Q: 今まで、戦った相手の中で一番の強敵は誰ですか?

強敵は、僕を本当に叩きのめした3人だ(マーク・ハンセン、ジェイソン・ゴドシー、エベンゼール・ブラガ)。フランク戦はギフトだよ。それ以外では、チャック・リデルだね。
ホーン、スペーヒー ヘンゾ・グレイシー 同上
(Eddie) ジェレミー・ホーンが、あなたのところで練習したようですが。どうでした?
(Renzo) 素晴らしい柔術の技術だった。感心したよ。また一緒に練習したい。
(Eddie) マリオ・スペーヒーについて。
(Renzo) 彼はテクニックがない。ウエィトがあるだけだ。キッズ戦で証明されたね。
ヒーガン・マチャド ケン・シャムロック 同上
Q:これまでに柔術の黒帯とスパーしたことがありますか?
ヒーガン・マチャドはどうですか?

うん、ヒーガンとスパーリングしたよ。私と船木はロス・アンゼルスの彼の道場に行った。我々はギを着けてマチャド兄弟全員と寝技をした。ギを着けて新しい世界を見たよ。ギでのチョークで2〜3分に一回タップした。
ホイスとの対戦にむけて準備していた時だ。
マット・セラ ガイ・メッツアー 同上
Q: マット・セラが短い時間であなたを10回タップさせたって本当ですか?

俺は、ずっと気になってたんだが、セラは何て言ったんだ?そうだ。俺はフロント・ヘッドロックでタップした。一緒にトレーニングしていて捕まった。
全てを詳しく説明させてくれ。俺はセラが兄弟と来る前に1時間くらいトレーニングしていた。二人とも、俺より十分小さかった。だから、膝つきの状態でパンチなしのスパーをした。
俺は、二人と30分ほどレスリングした。俺はずっと相手をしていて、彼らは5分おきに交代した。嘘偽り無く、俺は4日前にトレーニング・パートナーと頭をぶつけて頬骨が乖離していた。だから、タップしたんだ。彼らもそういうことを知ってたようだった。セラは凄くいい選手だ。でも、トレーニングの間中、ずっと仰向けに転がされていた。
トレーニングはトレーニング、ファイトはファイトだ。俺は何回も奴の足関節を取る機会があったが、力を入れなかった。なぜなら、トレーニングだったからだ。奴は違うと考えているのかも知れないが、そんなはずない。
船木誠勝 フランク・シャムロック 同上
(Dave) あなたは何度も船木とグラウンドで戦いましたよね?
(Frank) 船木はインクレディブル(信じられないほど素晴らしい)だよ。
インクレディブルなサブミッションだ。
マイク・ロトンド、スタイナーズ、自分 スティーブ・ウイリアムス 「DECADE」斎藤文彦
誰が贋物で、だれが本物かはっきりさせようじゃないか。マイク・ロトンド、これは本物。スタイナー兄弟、これもほんもの。スティーブ・ウイリアムス、イッツ・リアル・ディール。
ボリソフ・イゴリ アンドレイ・コピロフ 格闘技通信(号数不明)
ボリソフ・イゴリ?ああ知ってるよ。彼はすごく弱い。
ハイアン・グレイシー ヴァリッジ・イズマイウ PRIDEHP 01年7月31日
まず最初に言いたいことがるんだ。ハイアン・グレイシーに伝える。お前は卑怯者だ。ハイアン・グレイシーと試合することを決めていた。本人も自分もちゃんとサインをして、試合も決定していた。だが、ヤツは試合の1カ月前に自分と闘うのをやめたんだ。それで、またもう1回サインをし直したんだが、またキャンセルしてきた。そしてあるパーティーでハイアンとバッタリ会ったんだよ。自分を睨んでいて、背後から自分を殴ろうとした。その時に自分は、素早くハイアンを倒して、気絶させた。

自分は相手の選手のことを本当に尊敬する。勝っても負けてもだ。しかし、ハイアン・グレイシーは最低な選手だ。
小川直也 高阪剛 紙プロ15号
自分がやって「メチャクチャ強かったな」って思った人は、いまプロレスやってるし(笑)。

-- あ〜、ナオヤ・オガワですね。
ヒカルド・リボーリオ 田村潔司(堀江ガンツレポートより) 紙プロ37号
田村の話で印象的だったのは「リボーリオは全然強くない」(略)という言葉
4代目タイガーマスク 朝日昇 紙プロ9号
4代目は、格闘技の選手としてはまったくボクの相手にならないですよ(キッパリ)
新日軍団 佐野英飛 紙プロ
--佐野さんは「柔道二段」ってききましたけど、それだけの強さをもってしてもぼろ雑巾にされちゃうわけですか。

佐野 なかには(佐野の寝技が)通用した人もいましたけどね(笑)。現在の新日本には(その人物は)いません。

---じゃあ他団体には、まだいる?

佐野 他団体には・・・いるかもしれないです(笑)

--やっぱり当時は、藤原喜明さんがズバ抜けて強かったんですか?

佐野 そうですね、藤原さん、猪木さん、藤波さん、高田さん。

---荒川真(ドン荒川)さんは?

佐野 相撲というか立ち技は強かったけど、寝技に関して言えば押さえ込むだけだったんで、乗っかられても嫌ではなかったですね。じっとしてるっていうか。

--じゃあ「ホントこの人とは絶対やりたくない!」というぐらい嫌だったのは誰ですか?

佐野 高田さん、藤原さんは嫌でしたね。やっぱりすぐ極められますから。
ケンドーカシン 4代目タイガーマスク 紙プロ15号
俺がシューティングにいたころ、一緒に練習したことがありますよ。
あの人がシューティングの大宮ジムに出稽古に来てたんです。(略)

------えっ、そうなんですか?すぱーりんぐとかもやったんですか?

ええ、強かったですよ。レスリングをやっていた人だからグラウンドのコントロールはすごかったです。
高阪、プロレスラーの総合格闘技 秋山準 ゴン格114号
今、ボクがポンってPRIDEに行ったって、絶対負けるに決まってる(略)。今こうやってGHCのチャンピオンとして呼んでもらってますけど、じゃあ、ここで高阪とやってもたぶん負けると思いますよ。たぶんじゃなくて絶対負けると思います。まったく違う協議なんだから。
NOAH選手 秋山準 同上
-----ノアの練習では、新日本のサブミッション・レスリングみたいなものはああるんですか。

秋山 ウチの場合は、ほとんどないですね。
長州力 ミスター高橋 「プロレス至近距離からの真実」
「強さ」という面で言えば長州選手は本名の吉田光雄時代から、群を抜いて強かった。入門から一ヶ月くらいには、若手で彼に勝てるものはいなかった。それが同上での若き日の長州力の真の姿だ。
フロリダ滞在中に長州選手はこんなことも言っていた。
「高橋さん、俺はゴッチに勝てますよ。いきなりグラウンドからいったらだめだけど、スタンドから入ればね」
坂口征二 ミスター高橋 同上
私はルールなしの喧嘩をやらせたら、全盛時代の坂口さんが日本一だと思う(略)。関節技の細かい技術のなんかでは、坂口さんより上手のレスラーはいくらでもいる。前述の藤原選手もそうだし、もちろん猪木さんも達人だ。しかし(略)すべてを総合したら坂口征二が一番だと私は思っている。
ホイス・グレイシー 古賀稔彦(ビデオを見て) ゴン格126号
レベルが違うよなあ。これだったらヨーロッパの柔道やっている奴のほうが全然強いわ。・・・これだったら、楽勝じゃん。・・・打撃がないということであれば、他の柔道の寝技が得意な選手を出しちゃっても全然。・・・しかしこれはレベル低いな、笑っちゃうぐらい。
和田良覚 成瀬昌由 紙プロ35
リングス・ジャパンの選手はみんな軍門に下ってるよから・・・3分間だけだったら、技術をカバーする力があるんですよ。全員極められているからね。これはホントだよ
山本喧一 入江秀忠 紙プロ35号
山本さんとは末期のキングダム時代に道場でスパーリングやってるし、ボクの実力は知ってるはずだと思ってます。だから、それでボクの実力がないって言ってるのであれば、それはおかしい。
獣神サンダー・ライガー 鈴木みのる 03年夏ごろの週プロインタビュー
ライガーさんがイギリス遠征から戻ってきた時、スパーをやったんです。
それで2回ぐらい極めたら、勝手が違うと思ったのか「もうやめよう」って。「こんなのは試合じゃ使わないから」って。
それでライガーさんへの想いがさめちゃったところもあるんですよね。
矢野卓見 須藤元気 
強い人はたくさんいますけど、インパクトがあったのは彼ですね
高瀬大樹 ジョシュ・バーネット おもちゃオフにて
高瀬は寝技がすごい。菊田より上かも
金原弘光 鈴木健 紙プロ
「金原なんかもキングダムのときにSG大宮かなんか言ったりしたんだけど、そしたらそこに○○○がいて、エンセンが「やってみな」って言ってスパーリングやったら1分もしないで金原が腕取って勝っちゃったの。そしたらエンセンが「ね、弱いでしょ?」って。じゃあそれに負けちゃった****とか*****とかはどうなっちゃうのかって」

*註;正体としては朝日昇説、山田学説などがあり
謙吾 尾崎社長 紙プロ
「謙吾はキャラクターとしては何にも言うことはない。あとは実力さえつけば完璧なんですけど(笑)」
近藤有己 戸井田カツヤ 道場HP「トイカツ記」(03年11/30)
「パンパンパン」近藤有己のミット打ちが始まった。「何て綺麗なミット打ちだ!」左右に微動だにしないフォームから的確に打ち出されるパンチは、何か完成された美術品でも見ているようだ。
総合格闘技の選手でこんな綺麗なミット打ちをする選手を自分は知らない。トレーナーが返す無作為なパンチをダックやスウェイで紙一重で避ける防御技術も、まらであらかじめシナリオがあるかのようだった。
「この選手には日本人では勝てない。菊田早苗でも無理だろう」近藤有己の芸術的な動きをを見た人は、そう確信したに違いない。久しぶりに才能というものを間近に感じた。
山本”kid”徳郁 ジェフ・カラン http://www.mmaeurope.com/interviews/0006.htm
今まで戦った中で、最も強かった相手は?

「疑いの余地なく、山本“KID”徳郁だね」
安生洋二 木村浩一郎 紙プロ
俺より弱いやつは尊敬しないけど、安生さんは何度スパーをやってもぜんぜんかなわないんで尊敬してます(註:大意。あと、2003年のお話)
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