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手術

 直径2ミリのスコープ(胸腔鏡)を用いて、わきの下1個所だけの皮膚切開で可能になりました。脇の下1カ所だけです。手術の傷の写真へ飛ぶ 2ミリのスコープを使用している病院は全国的に増加してきています 。

  • 手術は全身麻酔下で行います。痛みは軽いです。
     
  • きわめて高い手術成功率(99.5%)です胸部交感神経がうまく手術されていることを確認する装置を手術中に使っています。下の写真をご覧ください。この装置はレーザードップラー・パーフュージョン・モニターといいます。手術中は指先(中指)にモニターのセンサーを貼り付けます。モニターで計測していると、交感神経 手術のその瞬間から指先の毛細血管の血流量が増加するのがわかります。この末梢循環の増加を瞬時に計測し、目的の交感神経手術が有効であったこと(=成功)を手術中に知ることができます。これは新たな取組みです。このように手術中の管理を精密迅速に行いますので、スムーズに手術できたのにてのひらの効果が無かったということは ほとんどありません。初期効果の得られた人は手術を受けられた人の99.5%。


 多汗症の人は、てのひらの血流量が減って冷たいてのひらをしていることがあります。多汗と血流量の低下は同時に起こります。このふたつの現象はどちらも胸部交感神経がコントロールしているのです。てのひらの血流をモニターする方法で交感神経のはたらきを観察しながら安全確実に遮断できます。

  • てのひらと同時にわきの下の多汗にも70%の確率で有効です。脇の下のみの多汗症の人は、塩化アルミニウムの汗止めローションをお使いください。手のひらの多汗症の治療のついでに脇の下の汗がある程度は改善いたしますが、まったく改善しない場合もございます。慎重になってください。
     
  • すでに1999年4月より交感神経幹内における、てのひらの交感神経分布の局在性についてリサーチを進めています。
  • インターネット上では、まだまだご説明しきれないことがたくさんございます。一度、ご連絡をお願いします。
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