水戸黄門

番組名 水戸黄門
放送日時 2003年1月27日(月) 8:00〜9:00                                   
放送局 TBS

**あらすじ**
  姫路・白鷺城に着いた黄門様御一行。そこで、一行は、なりふりかまわず、侍らしくない仕事までして金を稼ぐ浪人望月安兵衛(中野英男)と知り合った。
 安兵衛は恩義のある侍、榎本佐内の妻、綾乃(渡辺典子)と、その息子小太郎(中野勇士くん)の生活を懸命に支えていたのである。
 小太郎の父、榎本佐内は殿様の刀が紛失した事件の責任をとって、一年前に切腹していた。刀が盗まれたとにらんでいた安兵衛は、真相を探ろうとする。そして黄門様たちも刀剣商を装って事件の黒幕に近づき、正体を暴く。そして小太郎は黄門様たちの協力を得て見事父の仇をうつ。



**勇士くんのみどころ**
 安兵衛が荒稼ぎしたお金で魚を買い、綾乃の所へ持って行く途中、川原でいじめられている子どもを見つけ、助ける。それが小太郎(中野勇士くん)だった。小太郎は「切腹侍の子」と馬鹿にされていたのだった。
 《小太郎と安兵衛の会話》
   安兵衛:「大丈夫か? 小太郎さん。」
   小太郎:「…はい。」
   安兵衛:「ほら、小太郎さん。寒ブリのいいのが入ったから持ってきたぞ。うまそうだろ!」
   小太郎:「…でっかいな…」
  
 場面は変ってお城で勉強をしている子どもたち。 お城の高い壁ごしに羨ましそうに壁を見つめる小太郎。中から聞こえて来る声を淋しげに復唱する。
   小太郎:「ともあり、遠方より来たる またたのしからずや」

 荷車に腰掛け、自分の短刀を眺めている小太郎。そこへ千代紙で折った風船が転がってくる…アキとの出会いであった。そこへ浪人たちがやって来て、小太郎をさらおうとするが、危機一髪の所でアキと鬼若に助けられる。
 《小太郎とアキの会話》
   小太郎:(風船を手に取りアキのそばへ)「はい。」
   ア  キ:(小太郎の刀を見る)
   小太郎:「あっ、ごめん。」(刀を鞘にしまう)
   ア  キ:「私、アキって言うの。お兄ちゃんは?」
   小太郎:「小太郎…」
  〜浪人登場〜
   浪  人:「榎本小太郎か。」
   小太郎:「はい。」
   浪  人:「来い!」
   小太郎:「離せ!…離せ!…離せよ!」
   浪  人:「手が折れてもいいのか!」
   ア  キ:(粉の入った千代紙の風船を浪人に投げつける)
   小太郎:「こっちだ。」(アキの手を引いて逃げる)
  〜鬼若登場〜

 そして黄門様は、いよいよ黒幕、桑原外記(川原崎次郎)と出会う。 まんまと隠し持っていた「正宗」を出させる事に成功し、桑原の悪事をバラす。そしてクライマックスへ・・・
   黄門様:「安兵衛さん、お前さんのにらんだ通り、榎本様をおとし入れた悪人は、
         菅谷半蔵と桑原外記でしたぞ。」
   安兵衛:「おのれ菅谷! 桑原外記!!」
   小太郎:「父上の仇!許さん!!」
  〜戦いが始まる〜
     (刀をぬこうとする安兵衛に)
   黄門様:「安兵衛さん。切手はなりませんぞ。正しい裁きを受けさせるのじゃ。」
   安兵衛:「ご隠居、心配無用!刀はとうに売り払い、これは竹光だ。」
  〜格さんが桑原外記の刀を払い落とす〜
   黄門様:「小太郎!」
   小太郎:「はい! えい!!」(見事にみねうちが決まる)
  〜ここでいよいよクライマックス、印籠の登場!〜

 そして、榎本家の再興が許され、小太郎が家督を継ぐ事ができることとなった。



**独り言**
 今回の出演は、思っていたよりも出演場面もセリフも少なかったのですが、よくよく見てみると、
やっぱ勇士くんってすごい!表情や仕草…久々に目で演技をしている子を見ました。
五つ子の時はセリフが”カミカミ寸前”って場面がちょくちょくあったりするのですが^^;
まぁ、それも勇士くんの味だもんね。今回も最後の「父上の仇!許さん!!」って所のセリフは、
まぎれもなく慎吾くんの喋り方で、ちょっと安心したりもしました^^;
個人的には、欧太くんが演じた「三太」みたいなキャラが良かったんだけどなぁ…
 でも、ウワサでは欧太くんはやんちゃ坊主で勇士くんはおとなしくて優しい子らしいので、
実は今回の役の方がハマリ役なのかな?