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チャム族・民族編(Cham)

 チャム族は三分類。まず、(バ)チャムと呼ばれるヒンズー・仏教の影響を強く残す多神崇拝集団、バニ(ビニ)と呼ばれるアラーを 重視する多神崇拝集団、チャムと呼ばれるスンニ派イスラム教徒。チャム、バニは相互に補完しながら存在する統一体と解釈される。両者はサンスクリットで書かれた古代インドシナ碑文文字の流れを汲む文字を使用し、どちらもヤーン(yang)という名で一括される神々を信仰している。 ただしバチャムは蛇、牛を食べず、バニは豚を食べない。一方、チャームと呼ばれるイスラム教徒はアラブ文字から発展した文字(ジャウィー文字)を使用する。 バチャム、バニは主にニントゥアン省(寧順省)、ビントゥアン省(平順省)に居住し、チャムは主にカンボジア国境のアンジャン省(安江省)、タイニン省(西寧省)に住んでいる。 なお、ここではチャームは扱わず、たくさんあるチャムの煉瓦建築遺構については一部のみ。 またチャムについての古伝承や詳細な解説(結婚式や葬礼)は私の訳書『ヴェトナム少数民族の神話-チャム族の口承文芸-』を参考にして欲しい。これにはポー・ロメーの話や葬式、 その他多くのことについての解説を掲載している。

ここでは次の項目に分けています。

 日  常 編(Ordinary life)  宗教・儀礼 編((rituals)  遺  跡 編(ruins)


チャム研究の祖 E.エイモニエ 南アジア語族(Austroasian)

マラヨポリネシア語族(Malayo-polinesian)



     

     

     

     

     

     

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