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エデ族(Ede)

 ダクラク(多楽)省、ジャライ(嘉來)省南部、フーイエン(富安)省、カインホア(慶和)省に住む。その使用言語によりEDE Kpa、EDE Adham、EDE Mdhur、EDE Blo、EDE Bihの集団に分類される。水稲耕作を知るEDE Bihをのぞき焼畑耕作が生業で、Buonと呼ばれる村落を形成する。村落は一五から二〇のロングハウスで構成されるが、 ロングハウスには一〇〇メートルを越えるものもある。村長はMotaoと呼ばれる。女性が家長で女性から婿取りをし、男に財産権はない。男が死ぬと母の墓に埋葬される。
ロングハウス 乳房の装飾! 最初にこの形の墓に埋める
次に何年かして大きなお祭りをしてこの墓になる。この後もうお参りはしない。 仕事に行くエデ族の子供 エデ族女性 儀礼で鉦をたたく人々
EDE Bi 親族名称 EDE Kpa親族名称    
 死者の霊魂:最後に大々的にお祭りしたあときちんと埋葬すると普通お参りはしないが、お供えをするケースもある。それは次のような事例である。埋めたとき、鉄製のもの、例えば針、ボタンを遺体につけたまま埋葬すると、魂は痛みを訴 えに家に戻ってくる。そして誰かの夢の中に現れる。さもなくば家族の中の誰かが病気になる。入院しても直らずに家に戻ってきた人は、病気を治すそうと占いをする。Bojauは原因は死者を固いものを身に付けたまま埋葬したからだと告 げる。家族は墓を掘り返し、固いものを探して、骨を拾って棺桶に入れて隣に埋める。これをするときは村人には一切告げないでする。病人はこれで病が治癒し、魂はもう二度と戻ってこない。  埋葬前に固いものが何かないかチェックし、墓を造るときも固いものが紛れ込まないように良く注意する。もし埋葬をきちんと注意して行えば、魂が戻ってくることはない。

南アジア語族(Austroasian)

マラヨポリネシア語族(Malayo-polynesian)

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