渋温泉の旅
(H18.2.17〜18)

1月上旬。近所のスーパーでペア宿泊チケットが
あたりました。日本各地の旅館・ホテルから
好みの宿をセレクトできたのですが、
同行者さんが選んだ宿は長野県は渋温泉でした。
(新潟の月岡温泉も捨て難かったのですが・・・)
出発前日は風邪で会社を早退するような有様
でしたので当日も調子はよくありません。
まずは気付け薬を購入します。
関越道三芳PAのドッグランです。
このころが一番辛かった・・・

だらだらと40分ほど休憩。
関越道から上信越道へ・・・
軽井沢へ向けて登り始めます。
浅間山です。
てっぺんからは軽く噴煙があがっています。
上田からは何故か菅平を越えます。
菅平付近は冬の装いです。
そして渋温泉に到着。このあたりは何回も
通ったことがあるのですが外湯の入浴が
「宿泊者限定」であったこともあり、
立ち寄るのは今回が初めてです。
本日のお宿「一乃湯 果亭」さんです。
廊下はもちろん。エレベーターまで畳敷き、
部屋数12の小さな宿です。
大好きなリモコンを手に部屋の中を歩き回る
ほーちゃん。部屋には掘りごたつがあります。
そして「外湯の鍵」をゲット!!
具合も大分良くなったので早速出陣!
ほーちゃん&同行者さんはお留守番です


熱く長い戦いが始まります。

        

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渋温泉外湯:当然シャワー等はありません。湯船と脱衣所だけのお風呂です。ガイドブックには入浴は
      宿泊者限定となっていますがどうやら渋温泉の駐車場に車をとめると外湯の鍵を貸してもらえる
      らしいです。湯温はかなり高いのですが湯船に注ぐ源泉の量を木の板等で調節できるように
      なっているのでこの手の温泉でありがちな熱くて入れないということはありませんでした。
      また各外湯は密集して存在しており、一番端の三番湯と五番湯の間も歩いて7・8分くらいです。
      (入浴時間 午前6時〜午後10時:番外湯を除き無料)

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宿の人には(薄着で)寒くないですか?などといわれましたが、外湯全9湯の制覇を狙う私は着替えにかかる手間と
厚着することによる発汗(体力の消耗)を嫌い軽装での出撃です。フロントで外湯巡り手ぬぐい(\300)を購入し
いざ出陣!!

※各外湯の外観写真にカーソルを合わせると画像が切り替わります。

15:44 一番湯:初湯に入浴。湯船等は木造であったと思う。当初は誰もいなかったが後から一人入ってきた。
16:09 2番湯:笹湯入浴。実は混み合ってそうだったので先に3番湯に行ってきた。再び戻ってくると、
     他に入浴者はなし。湯船はタイル張りであった。
15:59 錦の湯に入浴。かなり高齢のお年寄りが入浴していたが私と入替わりに風呂を出た。後から一人入浴
     して来る。湯船はタイル張りだったと思う。私がこの外湯を後にする頃、高齢のお年寄りは
     まだ服を着終わってなかった。お年寄りがのんびりしていたとはいえかなりの速攻。
16:19 四番湯:竹の湯入浴。本当は食前3湯、食後3湯、翌朝3湯で全9湯制覇を狙っていたのだが、
     いけそうなのでとりあえず外湯巡りを続行することにする。ここも湯船は木製。いい感じ。
     しかも単独入浴である。
16:27 五番湯:松の湯入浴。ここはタイル張りの浴槽。ここも誰もいなかった。
16:48 六番湯:目洗の湯入浴 実は七番湯の後に入浴。恐らく大湯に次ぐ広さを持つ木造の湯船が印象的。
     入浴時には他に4人いたがそれでも余裕があった。後から外人が入ってきてびっくり。
     中の雰囲気も大変よく、大湯の混雑ぶりを考えると渋温泉の外湯で一番のオススメ湯だと思う。
16:35 七番湯:七操の湯入浴。六番湯が混み合っていたので先に七番へ。タイル張りの風呂だが
     湯船の底に沈殿物がたくさんあった。(鉄分かな??)なんだか「効きそう」な温泉だったので
     翌朝も入浴しました。(湯船の底に黒く見えるのが沈殿物です)
16:57 八番湯:神明滝の湯 駐車場をはさんで隣に見える建物は本日のお宿「一乃湯 果亭」さんです。
     駐車場(の車の中)にはむくざえもんがいます。それはさておき鍵が壊れていて入るのに一苦労。
     たまたま中にいた人にあけてもらいました。湯船は木製だがとにかく狭い。特に横幅が狭く
     2人でいっぱいか??
17:17 九番湯:大湯 とうとう最後です。ここは宿泊した「一乃湯 果亭」さんの正面にあります。
     つまり、八番湯からは10mちょっとしか離れてません。湯船は木製で広さも十分ですが
     訪れる人も多いです。脱衣所には蒸し風呂(この日はたいして熱くなかった)、屋上には
     足湯もあります。ここは食後、翌朝の計3回入浴しました。
とうとう、全九湯を制覇しました!!

大湯の入口付近にはお願い処があります。右端に
ある手桶がおみくじの箱のようになっていて
出てきた番号札の外湯のスタンプを「紙のお札」に
押して願い事を書いて奥の道祖神(だったかな?)に
おさめます。
各旅館のフロントで売っている手ぬぐい。
各外湯でスタンプ(朱肉)を押していきます。
このときには温泉街中央にある高薬師と番外湯で
ある信玄釜風呂が押されてません。
夕食(朝食も)は部屋出し。懐石風で一品、一品
出されてきます。食後これも宿の隣にある高薬師に
参拝。スタンプをゲットします。
宿泊したのは3階の部屋。
夜の温泉街をパチリ。
時刻はまもなく午前0時・・・
4階にある露天風呂は私一人・・・
さわやか春生で夢心地です。
月も大分傾いてきました。
そろそろ寝るとしましょう。
そして翌朝。
氷点下15℃の朝。七番湯:七操の湯で入浴した後
十分に厚着してむくざえもんの散歩に出掛けます。
路地裏にも温泉の湯気が・・・
宿をチェックアウトした後、温泉街の外れの温泉寺に
ある番外湯の「信玄釜風呂」(有料)を訪れました。
(宿で100円割引の券がもらえます)
「信玄釜風呂」の湯船は地下にあり、独特の雰囲気です。
奥の扉は釜風呂(スチームサウナのような蒸風呂です)
の入口ですが私は手前の小さな木の湯船の風呂が
気に入りました。誰も入らないのかかなり熱湯系
でしたが水道の水で解決しました。

渋温泉を後にして須坂長野東ICから帰路につきます。
この日は同行者さんが「寄りたいところがある」
とのことで、中央道回りで帰ることとなりました。
ミラーの中で雪山が遠くなっていきます。
で、訪れたのが小淵沢ICそばのアウトレットモール?
昼食は地ビールとパスタです。
アウトレットモールの近くに湧水があるとのことで
むくざえもんを連れて見に行きます。
ちなみに標高は1000m程あり、結構寒かったです。
しばらく歩くと森の中の一角から音もなく水が
流れ出しています。
むくざえもんに給水。
はるか太平洋への旅が今、始まります。
帰り道、国道20号沿いの釜無川で散歩中。
正面にかすかに富士山が見えます。
無事に帰宅。
もちろん番外湯のスタンプも入手しました。

(終わり)


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