
H15.10.31〜11.2
平成15年の11月の3連休は私にとって車での「さすらい旅」10周年にあたる日である。これを記念して当時
たどった道を再び訪れようということで今回の旅が始まった。まずは蓼科にある「イングリッシュガーデン」へ
ここで同行者のお買い物と軽い朝食を取る。そしてついでに白樺湖まで足を伸ばすことにした。
素敵な朝食(値段も素敵ですが) 白樺湖への道
白樺湖(何事もなく通過) 武田信玄の軍用道路「棒道」跡

棒道には何故かベンツが居座る 美しい森の風景
そして、いよいよ本編?の10周年の旅が始まる。まずは国道152号の4大峠のひとつ杖突峠からスタート。
この峠を越えてしばらく走ると高遠の町である。

杖突峠 杖突峠から諏訪市内を望む
高遠はサクラの名所であり城下町でもある。サクラの名所であるこの城跡はかつて織田軍の甲斐侵攻に対して
徹底抗戦し、玉砕した悲劇の城でもあるのだ。

城の秋 高遠城解説

かつての堀の跡 そばしるこ
そして、高遠城をあとにして国道152号をさらに南下する。待ち構えるのはまたも国道152号の4大峠のひとつ
分杭峠である。こちらは先程の杖突峠と違い道幅も狭くいよいよ秘境の地に足を踏み入れたといった感じである。

分杭峠 分杭峠
分杭峠より高遠を望む 分杭峠標識
分杭峠を下る道すがら「矢立て木」の標識を発見した。観光地の乏しい国道なので早速車を降りてみる。
看板を見てみるとなかなか由緒ある木のようだ。

矢立て木看板 矢立て木の根元には石碑?がいっぱい

なかなか立派な木です。 矢立て木解説
分杭峠を越えたあたりから、沿線の過疎化が急激に進む。廃屋としか思えない家、崩れかけた橋など興味を
そそるものがたくさんある。そして国道152号線の3番目の刺客「地蔵峠」が現れる。この峠の麓には
中央構造線(日本を東西に分ける大断層)の露頭がある。車を降りて見に行くのだがどこが断層なのだか
肝心な看板がない。とりあえず断層らしきものをカメラに収めることにした。

木造の橋 中央構造線露頭

これでしょうか?? 地蔵峠頂上
そして地蔵峠へ・・・ここには峠の由来である地蔵堂があるのだが、皆さん無関心のようで次々と通過してゆく
地蔵堂の後ろには旧秋葉街道が落ち葉に埋もれて続いている。もう日も大分傾いた。今夜のねぐらを求めて
里に下りることにした。

名前の由来となった地蔵 地蔵堂の裏にはさびしい旧街道が・・・
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